腱鞘炎/ドケルバン病/狭窄性腱鞘炎 | 症状別施術例(手)

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よく「手をなるべく使わないと良くなる」と思っている方がいますが、手首の使い過ぎで痛くなるのではありません。

原因

中手骨のずれ(亜脱臼)

（腱鞘炎/ドケルバン病/狭窄性腱鞘炎は原因は同じ）

施術法

1. 手首の筋肉をほぐす施術を行います。
2. 手首の靱帯をほぐす施術を行います。
3. 中手骨がずれているので、元の位置に戻します。
4. 手首の靱帯がゆるんでいるので、縮める施術をします。
5. 体全体に異常が無いか調べます。
6. 何回か施術を行うと、徐々に手根骨の靱帯が縮んでくるので、骨がずれにくくなります。
7. すると痛みも減ってきます。
8. 完全に手根骨のずれが無くなると、痛みも無くなります。
9. 2週間、何も問題が無く、快適に過ごせたら施術終了です。お疲れ様でした。

手首のずれがなくなり、骨が鳴らなくなったら施術終了。