手の痺れ | 症状別施術例(手)

症状
・手を使うと力が入らない。
・朝起きると手が痺れている。
・体が温まってくると痺れが消える。
・スプーンやフォークを持っても力が入らない。
・箸に力が入らない
・重い物を持つと力が入らない
原因
1.尺骨もしくは橈骨のずれ(亜脱臼)による、筋肉の張り
2.尺骨もしくは橈骨のずれ(亜脱臼)による、靭帯の張り
1と2により神経を圧迫し、痺れを誘発
(私もこれになりましたが、自分で施術し完治しました)
施術法
  1. 肘の筋肉をほぐす施術を行います。
  2. 肘の靱帯をほぐす施術を行います。
  3. ずれている撓骨、若しくは尺骨を元の位置に戻します
  4. 肘の骨のずれ癖を改善するため、靱帯を縮める施術を行います。
  5. 体全体に異常が無いか調べます。
  6. 何回か繰り返し施術を行うと、徐々に靭帯が縮まります。痺れも減ります。
  7. 完全に靭帯が縮むと、骨のずズレは無くなり、痺れは無くなります。
  8. 2週間、何も問題が無く、快適に過ごせたら施術終了です。お疲れ様でした。
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